映画「LA LA LAND」(ラ・ラ・ランド)を観てきました♪

【写真】「LA LA LAND」(ラ・ラ・ランド)を観てきました♪

桜の開花も発表され、今週末はお花見に行かれる方も多いのではないでしょうか♪春の訪れが感じられ、なんだかわくわくしているこの頃です^^

さて、そんな中、先日は映画「LA LA LAND」(ラ・ラ・ランド)を観てきました!本年度のアカデミー賞を受賞したことでも、多くのメディアに取り上げられていますね。※リンクは「LA LA LAND」(ラ・ラ・ランド)の公式HPにとびます。

 

「LA LA LAND」(ラ・ラ・ランド)のあらすじはこちら。

TOHOシネマズより転載
<ストーリー>
夢追い人が集まる街ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから、二人はすれ違い始める――。

「LA LA LAND」(ラ・ラ・ランド)は、2016年にアメリカで公開されたミュージカル映画です。ゴールデン・グローブ賞では、歴代最多の7部門を受賞。また、第89回アカデミー賞では、映画「イヴの総て」、「タイタニック」に並び、史上最多14部門にノミネートし、最多6部門を受賞しました。2016年最高傑作の映画のひとつとして、高い評価を受けています。

映画を観て、このラ・ラ・ランドが高く評価されている理由について、私なりに考えてみました。

 

- 夢か現実か -

この映画が支持されている一つの理由は、夢見る世界だけを表現するのではなく、夢を実現するにあたって直面する“リアルな現実”の問題もきちんと表現しているところだと思います。女優としての光が見えたミアと、自分の店をもつ事を夢見るセブ(セバスチャン)が、今後の二人の関係について話すシーンがあります。このシーンでは、夢の実現が近付くほど、二人が恋人として一緒にいる事が難しくなる様子が描かれています。残酷にも、すべての理想が叶うとは限らない現実世界で、どうやって理想と現実に折り合いをつけるのか、それでも捨てられない夢は何なのか。葛藤する様子が共感を呼び、この映画の魅力になっているのではないでしょうか。

 

- 拘りの演出 -

そして、2つ目は映画全体にわたる拘りの演出です。

① 冒頭のミュージカルシーン

ロサンゼルス(LA)の渋滞する高速道路のシーンから映画は始まります。一人の女性が車を降りて歌いだすのをきっかけに、みんなで歌いながら踊る場面になっています。このシーンはとても臨場感溢れていて、高速道路での撮影なんて随分リアルなCGで作られているなあと思っていました。ところが、後日調べてみたら、なんとCGではなく実際の高速道路で撮影をしていたとの事だったのです。ロサンゼルス南部にある高速道路“ジャッジ・ハリー・プレガーソン・インターチェンジ(105号線と110号線の交差点)”を閉鎖して撮影されたそうです。事前の3ヶ月間のリハーサルで、約100人の出演者は予めポジションを確認し、週末の2日間に気温が40℃近くある中、ワンテイクで撮影が行われました。映画の冒頭から、この迫力あるミュージカルの演出だったので、その先の展開をとても楽しみにみることができました。

② セブ(ライアン・ゴズリング)による、圧巻のピアノ演奏シーン

映画内にでてくるピアノの演奏シーンが、手元だけ映るのではなく、実際にライアン・ゴズリングが弾いているところに大変驚きました。基本的なピアノ演奏はできたそうですが、劇中レベルの演奏、ましてジャズピアノの演奏は初めてで、3ヶ月間毎日練習をされたそうです。「ピアノはずっと弾いてみたかった。3ヶ月もピアノを弾いているだけなんて、今までで一番充実したプリプロ期間だったよ」と振返るライアン・ゴズリングのプロ根性には、頭が下がります。かなり難易度も高い演奏だったので、私はてっきりジャズピアノにも馴染みがあり、もともとピアノの実力もお持ちの方だと思っていました。。ノーカットワンテイクで、見事な演奏をしている場面は、ぜひ注目していただきたいです。

③ 衣装の色使いによる表現効果

ラ・ラ・ランドの衣装は、2人合わせて劇中に100回の衣装チェンジがあったそうです。2人の感情の変化や成長を伝える手段として、衣装からもわかるように表現していたとのこと。ミアに関しては、初めは原色で強烈な色の衣装を着て、少女らしさをだしています。成長するにつれて彩度を落とし、最後には白黒のモノトーンで洗練された女性を表現していました。

 

その他にも、ミアとセブのタップダンスシーンについては、二人の息はもちろんの事、足裁きや表情までが、音楽とともに見事にシンクロしていて、ダンスシーンを見ながら、つい笑顔になってしまうほどでした。2人のデートシーンも、ロサンゼルスを代表する名所の数々や美しい町並みの映像など、細部にまでわたる拘りが感じられ、映画を観ていて、全てのシーンがまるで絵のように、大変記憶に残る映画でした。

日々仕事をしていると、つい目の前の事だけに一生懸命になってしまいがちですが、忙しさにかまけず、自分の目標ややりたい事に向かって頑張る姿勢は忘れないようにしようと気付かされました。映画や舞台、コンサートなどにも足を運び、モチベーションをあげることも大切ですね。このラ・ラ・ランドは、音楽、ダンス、内容を含めて楽しめる映画だと思いますので、機会があればぜひご覧ください♪

 


2017-03-31 | Posted in BLOGNo Comments » 

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