【音楽家も絶対必要!】二重敬語って何?!敬語を使って印象UP!

【写真】二重敬語,敬語,谷川

こんにちは!6月になり雨の日も多くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
初めまして、新入社員のゆずまるです。この記事にたどり着いたのもきっと何かの縁です(笑)少しの間お付き合いください♪

今年度ご卒業される皆さんは少しずつ進路と向き合う時期になってきましたね。中には、すでに就職活動をスタートされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな就職活動において必ず行われるのが「面接」です。面接での印象は内定がもらえるかどうかに大きく影響しますよね。話すときの表情だったりスピードだったり、ポイントがたくさんあると思いますが、その中でも落とし穴となり得るのが「敬語」の使い方です。私も正しいと思って使っていた言葉が実は・・・なんて経験があります。

より良い印象を持ってもらえるように、一緒に敬語について考えてみましょう^^

 

1.そもそも何のために?


敬語は字の通り、相手に敬意があることを表すために使います。学校生活、あるいはアルバイト先などで自分よりも立場や年齢が上の方にお会いすると自然と敬語になりますよね。敬語を使うことで、目上の方に対して「憧れていますよ」「あなたを尊敬しています」という気持ちをアピールすることができます。

 

2.敬語の種類


敬語には大きく分けて3種類あることは皆さんご存知だと思います。全部覚えていますか??
正解は「丁寧語」「謙譲語」「尊敬語」の3つです!下記の表をご覧ください♪

【図】敬語,尊敬語,謙譲語,丁寧語,谷川さん

 

 

3.「おっしゃられる」は間違い?


さて、ここまで敬語について簡単にお話してみましたが、いかがでしょうか?もしかすると学校で習った、という方も多いかもしれません。それでは早速次のステップに進みます!

見出しにもなっている「おっしゃられる」これは正しいのでしょうか?
場面としては先輩が~、先生が~、といった使い方をするかもしれません。

・・・では答え合わせです!

結論から言うと、「おっしゃられる」これは間違った敬語の使い方です!!なぜ間違いなのでしょうか?

「先輩が話す」という例文を敬語にしてみましょう。「話す」という言葉を敬語にする時、先程の3種類のうちどの言い方が当てはまるでしょうか?動作をするのは先輩なので尊敬語が当てはまります。なので「おっしゃる」となります。

「先輩がおっしゃる」これで完成です^^これが正しい使い方なのです!!

敬語の原則として、“1つの言葉に1つの敬語”が原則です。「おっしゃる」をそれ以上丁寧に言い直す必要はなく、「おっしゃられる」というような使い方は二重敬語といいます。

おっしゃる(尊敬語)  られる(丁寧語) = 二重敬語 【NG!】

 

4.「了解致しました」は敬語?


SNSツールや電話などで、目上の方からの連絡事項に対して「了解致しました」と返すやり取り、皆さんの周りでもあると思います。この「了解致しました」は、目上の方に対して使って良い言い方なのでしょうか?

確かに「致しました」は敬語ですが、実は正しい使い方ではありませんの>_<

もちろん相手の方との関係性にもよりますが、実は「了解」という言葉には相手に“許可をする”という意味も含まれます。許可は目上の人が目下の人に与えるものなので、目上の方に使う時は「承知致しました」「かしこまりました」が最適です。あまり意識のいかない部分かもしれませんが、正しく言えると好印象ですよ!!

 

5.敬語は演奏家としてもとても大事!!


例えば演奏会を開いた時、MCは基本的には敬語で行いますよね。目上の方もいらっしゃるような場面では尚更です。実際には気になさらない方もいらっしゃいますが、大勢のお客さんを前にして話す時には正しく綺麗に話せるに越したことはありません。また、皆さんが先生にレッスンをしていただく際には、失礼のない言い方でやりとりしたいですよね。

 

敬語は正しく使えると良好な人間関係を築く強力な武器になります!

ぜひ参考にしてみてください(^0^)☆

 

★ゆずまるゆずまる
12歳よりフルートを始める。音楽大学卒業後も音楽活動を続けることを決意。
現在はフルートだけでなく、フランス語も勉強中。
*好きな音楽 : クラシック(フランスもの、オリエンタルなものが特に好き)
*今行きたい場所 : パリ、京都

 


2015年06月17日 | Posted in BLOG | タグ: No Comments » 

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