【音大生の面接対策①】必ず守りたい!面接のイロハ

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2016年度の新卒採用における情報が開示されてから早2ヶ月。説明会に参加し、エントリーシートも書き終え、これからいよいよ面接だ!という学生さんも多いのではないでしょうか。

今回からは、新卒選考会のための「面接対策」について複数回に分けてお送りしていきます。

 

1.そもそも面接ってどんなことをするの?


面接とは、企業の担当者と学生さんが実際にお話ししながら、双方のことを深く理解するための場です。面接の形としては、大きく分けて下記の2つになります。

 

(1)グループ面接

企業の担当者(1名~複数名)に対して、学生複数名で受ける形になります。企業は、限られた時間内で複数の学生の話を聞くため、必然的に学生1人1人に与えられる時間は少なくなります。個人面接に比べて、より簡潔に自分の意見を伝えることが求められます。

(2)個人面接

企業の担当者(1名~複数名)に対して、学生1人で受ける形になります。面接時間は、基本的にすべて受験者である学生の話を聞くために使われます。グループ面接に比べて、自分の話をじっくりと聞いてもらえる反面、何を質問されても答えられるように、自己分析や業界・企業研究を事前にしっかりと行っている必要があります。

 

2.面接の服装Ⅰ ~最低限、気をつけたい服装マナー~


社会人と学生の服装において、1番の違いは「きちんと感」があるかないかです。学生時代は、カジュアルな格好や少しルーズな着こなしがオシャレだったりしますよね。しかし、ビジネスの場においては違います。たとえば目上の方との会食の席や、お客様やクライアントの方とお話しする際など、目の前の方に敬意をもって対応する必要があります。そんな時に髪の毛がボサボサだったら、洋服がシワシワだったら、穴の開いたジーパンをはいていたら(年上の方の中にはジーパンはカジュアルな服装だと捉える方も多くいらっしゃいます)・・・・、それを見た相手は、自分が適当に扱われているような気持ちになりますよね。相手のために身なりに気をつけることは、相手への敬意の表し方として最初にするべきことなのです。

【イラスト】就職活動_面接_服装

顔周りのポイントとして、前髪やサイドの髪をしっかりと留めて肌を出すことで、顔全体が明るい印象になり表情も伝わりやすくなります。

 

3.面接の服装Ⅱ ~企業から「私服でお越しください」と指定がありました!?~


上記ではリクルートスーツの着こなしについて説明しましたが、稀に業界や職種によって「私服でお越しください」と指定があることがあります。こんなとき、どんな服を着ていけばいいのでしょうか。下記では、その業界・企業において“私服の指定があった”場合に気をつけたい項目を記載します。

 

■アパレル系の業界

今日の服装のコンセプトやポイントなどはお伝えできるように、しっかりと考えていった方がいいでしょう。髪型・メイクなども念入りに。また、コーディネートのアクセントとして、どこかにその企業が扱っている洋服やアクセサリーを身につけた方がいいと思います。たとえば、ショッピングに出かけてそこの販売員の方が着ている洋服を見て、「同じものを・・・」となることがありますよね。自社の商品を(さりげなくでも)PR出来る人材かどうかは見られていると思ってください。

 ■音楽教室などの教育関連の企業

男性であればシャツと綿のパンツ、女性であればアンサンブルニット(もしくはブラウス)とスカートなどがいいでしょう。カジュアルなジャケットがあれば尚いいです。教育関係ということは、生徒と保護者の双方とやり取りが発生します。どんな立場の方からも信頼して頂けるように清潔で誠実な印象を心がけましょう。

 ■福祉関連の企業

こちらも上記の教育関連の企業と同様に、清潔で誠実な印象を心がけましょう。ただし、“清潔さ”は特に厳しく見られると考えておきましょう。福祉関連の業務の中では、実際にサービス利用者さんの生活をサポートする場面も多く、衛生面への高い意識が必要不可欠です。爪の長さやひげ・髪形などもしっかりと整え、ケアしておきましょう。

 ■その他の企業について

ベンチャー企業、IT系企業など、その業界または企業自体がスーツを着用しない文化を持っている場合があります。その場合は、“目上の方にお会いするのだ”という最低限の敬意を忘れずに服装を考えましょう。清潔感がある、胸元は開きすぎない(だらしなくない)、スカートが短すぎないなど、面談官が異性の方であった場合でも不快を感じさせないような格好を心がけてください。なお広告業界の場合は、ファッションからその方の“キャラクター”を判断していることもあります。一概には言えませんが、上記のアパレル系企業でのポイントも参考にしてみてください。

 

以上、面接時の服装をメインにお話しいたしました。次回は、面接の流れを決める“第一印象”のつくり方についてお届けします。お楽しみに。

 


2015年05月27日 | Posted in 就活記事, 面接対策 | タグ: , , No Comments » 

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