働きながら、1週間で交響曲を譜読みする!

【写真】楽譜(ボロディン)

こんにちは、先週は怒涛の一週間だったあや姉です。

というのも、この度、とあるオーケストラの演奏会でハープパートをピアノで参加させて頂けることになったんです!

大変嬉しく光栄な機会なので、何とかカタチにしたい!と思っていたのですが、準備期間はまさかの1週間・・・。(泣)

しかも恥ずかしながら、あまり聴き馴染みのない曲。
また、交響曲全楽章に加えて、他にも見なければいけない曲が数曲あり、そんなときに限って、職場のキックオフやら新年会やら・・・、平日に早く帰れる日が1日もない!!
近年稀に見る(?)大事件です。

頭がパニックに陥りそうになった時、ふと、今年の元旦に読んだ本を思い出しました。
山口真由氏の「天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。」(扶桑社)です。

新年の澄んだ気持ちの中で、とても心に沁みる本でしたが、そこに書いてあった内容でかつ今回の事態にピッタリだと思ったのは下記のポイントでした。

◆反復練習が大事
◆解答率が8割になるまでは、とにかく反復
◆必要なタスクは取捨選択する
◆人間は、本来は朝型であるはずなので、朝時間を有効活用する

解答率が8割になるまでは・・・、これは“譜読みが8割できるまでは・・・”と置き換えました。

これらの要素を、私がふだん心がけている事と組み合わせ、下記のように進めました。

1.練習可能な時間を洗い出し(いえ、創り出し)、練習計画を立てる
(自分が練習出来る時間を、数値で把握する。)
2.さっさと8割を譜読みする
(焦らず、迷わず、愚痴らず。余計なことは考えない。)
3.耳からも曲を叩き込む
(ピアノに触れられない時は、スコアを見ながら音源を聴く)
4.生活面での必要なタスクを取捨選択する
・同僚との楽しいランチタイム(捨/我慢)→スコアを読む
・食後の家族団らんor TV閲覧(捨/ごめんなさい!)→練習時間
・既に入っていた土日の予定(取/死守!)
・朝、ふとんの中でぬくぬくする至福のひととき(捨/今後も必要ない)→朝の練習
・通勤中の読書時間(取/絶対死守!)
5.朝に30分、夜の練習分を予習する
 →夜の練習に対するハードルを下げる
6.量より質を追求する
 →集中力が何よりも大事。注意力散漫な状態での無駄なミスタッチを作らない。

以上の6工程を意識することにより、何とか1週間で、交響曲1曲と小品2曲を合奏練習可能な状態まで持っていくことが出来ました(T_T)☆

本当に、ぎりぎりまで追い詰められた1週間でしたが、お陰様で合奏練習はとっても楽しかった!!

ピアノでオーケストラに参加できるなんて、本当に貴重な機会ですよね。本番が楽しみです♪

もちろん、1週間根詰めたあとは、支えてくれた家族や同僚・友人に御礼行脚を忘れずに><
私は、合奏練習の終了後に、家族へ苺大福を買って帰りました。笑

・・・とまあ、先週体験したスリリングな1週間を振り返ってみましたが、
これがピアノ協奏曲の譜読みでなくて本当に良かったと、心から思っています。笑

 


2015年01月22日 | Posted in BLOG | タグ: , , No Comments » 

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