日本の伝統芸能「歌舞伎」について考えてみた

【写真】1224歌舞伎②

こんにちは。あや姉です。
先日、歌舞伎(夜の部)を観に行きました★人生で3回目の歌舞伎です。

12月の歌舞伎座の演目は『雷神不動北山櫻(なるかみふどうきたやまざくら)』。

見所は何と言っても、市川海老蔵の1人5役!!
そして、3幕の市川海老蔵扮する早雲王子(悪役です)の太刀シーン。最後には成敗されるのですが、悪役なのに相当強い!!善人側の兵士がどんどん倒されます。市川海老蔵の切迫した演技、そして、迫力の音楽、照明、装置・・・、舞台空間いっぱいに広がる決闘の世界に思わず体は前のめりでした。
※歌舞伎を見る時は、後ろのお客様のご迷惑にならないよう前屈姿勢での観劇はお控えください。。。

また、出演者がとても豪華!
市川海老蔵、坂東玉三郎、片岡愛之助、中村獅童・・・・!!
誰もが知っている歌舞伎界の大スターが大集結ですっ!!

・・・と、1人熱くなってしまいましたが、皆さんは歌舞伎を観に行ったことはありますか?

歌舞伎といえば、伝統芸能であるがゆえに、「とっつきづらい」「わかりづらい」というイメージがありますよね。興味はあるけど、わからないからこそなかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうか。

ということで、本日は私(歌舞伎初心者)が感じる“歌舞伎の魅力”について書いてみたいと思います。

★その壱:有名俳優の演技を生で見られる!!
THEミーハーな意見ですみません。
でも、テレビで見ていた歌舞伎俳優が目の前で演技をしているのは感動ですよ!
会いにいけるアイドルAKB48の伝統芸能版。それが歌舞伎。

★その弐:日本の伝統芸能である
歌舞伎の音楽、使用される楽器、装置、役者の所作・・・全てに日本の心があります。日本人として生まれた以上、日本人としてのルーツを大切に、ご自身の音楽活動に励んで頂きたいと思います。個人目標は、2020年の東京五輪までに「KABUKI」について英語で語れるようになりたい。です。

★その参:背筋がシャンとする
歌舞伎の芸術性、品の良さ、そしてチケット代の高さ(泣)は天下一品です。当然、観に来るお客様も素敵な方ばかりです。そんな方々の中にいると、自然と自分の言動や仕草も変わってくるんですね。環境は人を育てます。年に一度はちょっと背伸びして、素敵な方々が集う場所に行ってみることをオススメします。

★その四:会場が一体化する
敵を成敗した後や物語の最後に、俳優が一瞬止まって、目をかっと見開いた決めポーズをするんですが、この決めポーズのことを“見えを切る”といいます。(“見栄を張る”ではありません・・・!)
このポーズが決まると「○○屋!」と、お客さんから屋号が飛び交います。それを聞いた俳優陣もドヤ顔でご満悦。(に見えます) 良い舞台って、役者と舞台スタッフとお客さんが一体となって感動や喜びを共有できることなんだとしみじみ感じることが出来ます。

 

以上、私が勝手に考える歌舞伎の魅力でした。最初は難しくても、何度か通ううちに、役者それぞれの味や所作の特徴などが見えて楽しくなりますよ♪

日本の音楽家として、是非一度は日本の伝統芸能に足を運んでみてくださいね。

 


2014年12月26日 | Posted in BLOG | タグ: , , No Comments » 

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