年の瀬の音楽業界キーワード:「ハイレゾ音源」

【写真】新聞・プレゼント(ぱくたそ_フリー)

こんにちは。あや姉です^^

寒いですね。そして、あと3日でクリスマスですね。
クリスマスは家族で過ごしたり、恋人・友人で過ごしたり、十人十色の過ごし方があるんだろうな~。
クリスマスに予定がある人もない人も、クリスマスソングを聴けば心躍らずにはいられない。音楽の力って不思議ですね。

私の24日・25日はもちろん仕事一筋に頑張る所存ですが、せめてクリスマス気分を味わいたく、自分の好きな曲を集めた(自作の)クリスマスメドレーを聴きながら、毎朝出勤しています。

さて、そんな心躍りつつも、慌しいのが年の瀬ですが、皆さんはちゃんと新聞を読んでいますか?

今日の朝日新聞の一面で、【ハイレゾ、音楽市場に光明】という記事が掲載されていましたね。(2014年12月22日 朝日新聞一面)
音楽業界(ジャンル問わず)の記事が新聞の一面に載るのは、大変めずらしいので驚きました。

せっかくの機会なので、本日の新聞一面を飾った「ハイレゾ」といキーワードについて、調べてみたいと思います。

 

ハイレゾ音源とは?


ハイレゾ音源とは、現在のCD音源の情報量(16bit)を超える高音質な音源データのことです。情報量が多いので、CDではカットされていた微細な音や、本来人間の耳では聴き取れない音まで収録することができ、ライブのような臨場感が楽しめるのが特徴です。

しかし、販売価格は現状の音源データより若干割高な点や、ハイレゾ音源自体がまだ全ての楽曲に対応されていない点、また専用の再生機器や付属品が必要になることから、爆発的な普及はこれからですが、音楽ファンの間では徐々に注目が深まっています。


ハイレゾ音源から見る、音楽へのニーズの変化


昔はレコード、次にCD、そしてiPodの普及とともにCDデータを更に圧縮したMP3、最近では「音楽はもっぱらYoutubeで聴く」という人も多いですね。近年は音質よりも、無料や手軽さが音楽に求められていました。その流れを受けて、日本のCD売上は近年下がり続けています。

しかし、一方でライブ・エンターテイメント市場はここ数年微増しています。誰でも、いつでも簡単に聞ける環境が整ってきたからこそ、その場所、その時間でしか聞けない一期一会のライブを体感するニーズが高まってきているのではないでしょうか。そんな“体験”や“経験”へのニーズが高まる中で、ライブさながらの臨場感が味わえるハイレゾ音源が注目されるのは納得ですね。


音楽業界は・・・?


では、音楽業界はどうでしょうか?
ハイレゾ音源は、CDよりも音質が良く、伝えたい音楽(レコーディング時の音楽)にかなり近い形で、消費者に届けることができるという点で、アーティストでも注目している方が多いそうです。また、従来の音源データよりも割高なため、音楽業界としても新たな収益源として期待は高いそう。欧米に比べてデータ配信に消極的な日本ですが、ハイレゾ音源の普及によって音楽業界のビジネスモデルが変化するかも!?

音楽業界への就職を考えている方、作曲家やアーティスト志望の方は要チェックですね!

 

★ワンポイントアドバイス★
1人暮らし等で、新聞購読をされていない方へ
大手の新聞社では、インターネットで閲覧できるWEB版記事を掲載している場合もあります。新聞社によっては、WEB版の無料購読サービスもありますので、こまめにチェックしてみてくださいね。また、学校や公立の図書館で各社新聞を置いているところもありますので、もし新聞を手にした際は【文化・生活面】のチェックを忘れずに。

 


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