【事始め③】就職活動時のスケジュールの立て方

図3皆さんは、自分自身で目標を設定し、目標達成までのスケジュールを立て、管理・実行した経験はありますか?

考えてみると、楽器の実技試験では似た経験していますね。

まず、試験日程を確認し、試験の曲目を決定します。試験の日程・曲目が決まれば、譜読みはいつまでにやろう、暗譜はいつまでに終わらせようとイメージします。そして、試験が近くなれば、友人や門下生同士の試演会で曲の完成度を確認しながら、本番の実技試験に臨むことと思います。

スケジュール設定においては就職活動も同じです。しかし、1つ違うことは本番までの指導・管理をするのは自分ひとりだということです。

在学中の試験については、毎週の授業やレッスンでの先生からの叱咤激励の元、緊張感を持って準備に励んでいたことだと思います。

しかし、就職活動では、誰もあなたのスケジュールやモチベーションを管理してくれません。
社会人になると、「自分で計画をたて、管理をする能力」が求められるからです。

今回は就職活動中のスケジュールの設定方法と管理方法についてご紹介していきます。

1.目標達成日を設定する(期限を決める)


まず、いつまでに目標を達成するのか、おしりを決めてしまいましょう。
たとえば、入りたい会社が決まっていればその会社の採用選考会の日程になるでしょうし、決まっていなければだいたいこの時期までに内定がほしい、という設定の仕方もいいと思います。
頑張っていれば、いつか必ず報われるという積み上げ式の考えではなく、まずは期限を決めて全力を尽くしましょう。その上で、万が一思うような結果が出なかった時は、これまでの自分のやり方を反省し、もう一度目標設定から再スタートしましょう。

2. 目標達成のために必要なタスクを洗い出す


目標達成のためにやらなければいけないこと(タスク)を箇条書きにして洗い出しましょう。
就職活動においては、企業の面接日までに準備しなければいけないことが山ほどありますね。

・自己分析(2週間)
・業界研究(各5日)
・企業研究(各3日+説明会参加)
・筆記試験対策(2ヶ月)
・エントリーシート/履歴書作成(3日)
・面接対策(3日)

ポイントはこれらのタスクにどれだけの時間かかるかも精査しておくことです。(人によってかかる時間は異なりますので、上記時間はあくまで参考程度にお考えください)これからの情報が整理できたら、目標達成日から逆算してスケジュールを立てていきましょう。

3. プライベートの予定もスケジュールに入れる


しかし、ここで1つ気をつけたいのは、あなたの時間は目標達成のためだけに使えるわけではないということです。あなたには学校の授業があり、レッスンがあり、アルバイトがありますよね。それらのプライベートの(目標達成とは直接的に関係ない)予定をまったく無視してしまうと、現実には達成できないようなスケジュールになってしまう場合があります。学校行事、家族行事、アルバイト、サークル活動など、既に決まっている予定のある方は、今後のスケジュールを立てる上でしっかりと盛り込んでくださいね。

4. 都度、進捗状況を確認し、修正する


最後のコツは、「都度、スケジュールの進捗状況を確認し、修正すること」です。スケジュールを進めていくにあたり、計画を立てた際には分からなかった「突発的な予定」が入ることがあります。たとえば、急遽演奏の依頼が入った、先生の代理で生徒のレッスンを受け持つことになった、などです。そんな時は、一度スケジュール全体を俯瞰し、新たにスケジュールに組み込むことが可能かどうか判断しましょう。もし新しく予定を入れる場合は、当初立てていた他のスケジュールを臨機応変に修正していく必要があります。

以上の4点を意識しながら、ご自身のスケジュールを考えてみてください。
下記はほんの一例ですが、3月に説明会&エントリースタート、8月に選考会を実施する企業を目標にしたスケジュールです。もし良かったらご参考までにご覧ください。

(企業によっては2015年3月以前に情報開示、2015年8月以前に採用選考会を行う場合がありますのでご注意ください。)

【スケジュール例】2016年_就活

 


2014年12月04日 | Posted in 就活事始め, 就活記事 | タグ: , No Comments » 

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です