【自己分析②】 自分グラフを作ろう!

【写真】女性GATAG

皆さんは、自分自身の今までの活動や性格・行動特性について考えたことはありますか?
20数年間、あなたの人生を生きたのはあなた自身なのですから、自分のことは自分が一番分かっているように思いますよね。

しかし、人間の記憶というのは意外と曖昧で、自分にとってインパクトが小さかった出来事は忘れてしまっていたり、何も関連性がないと思っていた出来事が、実は今の自分の原体験になっていた、なんたことがあるんですよ。

自分自身の将来を考える今こそ、今日まで自分が生きてきた軌跡をたどり、自分自身について理解を深めておく必要があります。それが、就職活動で言われる「自己分析」です。

今回は、自分自身を振り返るためのとっておきの方法をお教えします。


1.自分グラフを作る


就職活動の対策本などで、色々とやり方は紹介されていますが、私が皆さんにお勧めするのは、自分グラフです。

【参考】自分グラフ
横軸が時間、縦軸が人生の満足度を表しています。

20年以上生きてきた中で、色々な紆余曲折も経て、今のご自身があることでしょう。
今までのライフイベントとともに、そのときの自分のモチベーションを振り返って、それを曲線(グラフの赤線)で結んでみることで、自分自身の人生を可視化してみましょう。


2.自分グラフを分析しよう


自分グラフを作成し、自分自身の歩んできた道を振り返った後は、自身の性格や考え方の傾向について、分析してみましょう。

たとえば、このグラフを使って自分の弱みについて考えてみます。

このグラフのどこに、自分の弱みが現れているかというと、何となく【大学入学後の20歳頃】、モチベーションが急激に下がっているあたりにありそうです。
※グラフの捉え方は人それぞれなので、自身の弱みが必ずしもモチベーションが下がるあたりに出るわけではありません。以下は考え方の一例としてお考えください。

では、この時に何があったかな・・・・と考えます。

この時は、音楽大学在学中で、友人たちの演奏レベルの高さに驚き、常に劣等感を感じていた時期でした。そして、その劣等感からかコンサート本番で緊張のあまり思いもしなかった失敗をする・・・という連続でした。(今思い出しても、少しつらい。。。)

しかし、ここでは感傷的な思いに浸りすぎず、冷静に振り返りましょう。
何が原因で、そんな状態になったのでしょうか?

この時の私は、“自分自身の劣等感に囚われ過ぎていた”と思います。弾けない、こわい、また失敗するんじゃないか・・・そういったネガティブな感情を自分自身で作り上げ、失敗を誘発してしまっていたのです。

ここで考える私の弱みは【ひとつのことに集中するあまり、その考えに固執してしまう傾向がある】ことだといえます。

では次に、私はこの弱みをどう克服してきたのでしょうか。

そのヒントは、21歳前後から、またモチベーションが右上に上がり出したところにあります。
この時、私は意識的に行っていたことが2つあったのです。

①積極的に周りの方にアドバイスを仰ぎ、現在の自分の状態を客観的に捉えること
②小さな成功経験を積み重ねること

私は、今でも上記2つを続けることにより、自身の弱みと向き合い、克服しようと努めています。


3.自分グラフを使えば、色々なことが見えてくる!


このように、自分グラフを使うことによって、様々なことを考えるきっかけになります。
たとえば、下記のような質問も準備できますよね。

■強み・弱みについて
■弱みの克服方法について
■成功体験について
■大学時代に力を入れたこと
■音楽を始めたきっかけ    ・・・・等

自分グラフについて、たくさんお話ししたいことはあるのですが、とりあえず今日はこの辺で。

もっと詳細が聞きたい!という方は、パソナ ミュージックメイトまでお問合せください。
(学生の方向けに個別講座を開催しています。)

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次回は、自己分析に必要な“客観的な視点”についてお話しする予定です。お楽しみに。

 


2014-11-17 | Posted in 就活記事, 自己分析No Comments » 

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